株式会社三笠電化は、豊かな自然環境に配慮した表面処理メッキ技術で、長野県の地域貢献にも取り組んでいます。

当社の想い

社長あいさつ

代表取締役 大槻眞之株式会社三笠電化は、金属表面処理、主に電気メッキを行っている会社です。
エンドユーザーとの接点がありませんので、当社をご存知の方は少ないでしょう。
しかし、当社の製品はIT家電、携帯電話等の電子部品や、自動車部品の多くに使用されているので、知らず知らずのうちに手にされていることと思います。

五千年以上前、古代エジプト文明が栄えた時代から金メッキや銀メッキは行われてきました。
現在ではLSIやICを使った宇宙船にもメッキ技術が活躍しています。メッキは古くて新しい技術なのです。また、技術は日々進歩しており、終わりがありません。

当社では、昭和37年の創業以来、絶えずその時代の要請にマッチしたメッキ技術を提供してまいりました。21世紀の今日では、環境を重視した取り組みや環境技術の提供が当たり前になりましたが、当社は、いち早く鉛フリーのはんだメッキを世に送り出す等、次の時代を的確に予測し、必要な技術を開発してまいりました。

2012年には創業50周年を迎えますが、今後も技術の研鑽に励み、人と社会に貢献していく企業であり続けたいと存じます。

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社訓

竹の心 「三笠」の文字が「三本の竹が立つ」と読めるところから、竹の3つの特徴を当社の社訓としています。

天には真実 地には忍耐 人には寛容
天には真実
竹は天に向かってまっすぐ伸びる。真実を誠実に真摯に追求し、また貫き通すことを意味する。
地には忍耐
竹は表面的には分からないが、地中では地下茎が丈夫に張り、その幹を支えている。忍耐強く行動することを意味する。
人には寛容
竹はそのしなやかさから、様々な場面で人の役に立っている。人には寛容・寛大でありたい、ということを意味する。

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